C.purpurata fma.warkhauseri
12花茎 39輪 開花
warkhauseri とは、セパル・ペタルは純白でリップは暗紫灰色をしている品種。
C.purpurataの成長でもアップしましたが、満開となりました。
これだけ花が着いてくれると圧巻です。
バルブ間を開けたつもりでしたが、花が開くと狭くなってしまう。
自生地でもこんな感じで自然に咲いている姿を見られたらさぞ素晴らしいことと思う・・しばし、想像の世界へと・・・
C.purpurata fma.aco 'Schuteriana'
acoとは、roxo-violeta(ロッシォ-ビオレッタ)のことで、セパルとペタルは白または淡い紫色でリップは鮮明な濃紫色(スミレ色)のこと。
'Schuteriana'は、その中でもリップが濃色で輪の大きさが非常に大きな個体。展示気向き。私のコレクションの中でも最大の花を咲かせてくれる。
C.purpurata fma.striata 'Doraci'
striata とは、条線のみがペタルに入ったもの
撮影のタイミングを逸してしまったが最盛期はもっともっとプラットな展開。
C.purpurata fma.russeliana 'Graciana'
russelianaとは、セパル・ペタルは白またはごく薄い紅紫色でリップは明るい紅紫色であるがチポに比べて淡い。代表的な特徴として暗赤紫色の条線がリップおよび花冠に入り、一般にリップの奥は黄色を帯びる。
C.mossiae'Splash No.1'
大場オーキッドの実生選抜品
2009年9月購入品で私の所では初花
待ったかいがあって文句なしの秀花。見るものを惹きこませる魔力を持っているがごとくです。
C.gaskelliana 'Suikou'
こちらも花が大きく下を向いてしまうほどの個体。
ただ残念なことに軟腐に侵されている可能性もあるので症状が出たバルブは処分し、その跡にダイセンを塗布。
今までバルブの途中から真っ黒になることはあまり見かけなかった。
今年の梅雨の大量の雨の影響か?
本来なら処分するのだが、この株は思い入れもあり、回復するか隔離して様子を見ていきたい。
C.mendelii
去年の5月求めたものだが、去年に続き順調に成長し立派に開花。
メンデリーはこのリップが好きで購入です。
Den.aphyllum fma.albescens 'Luky Boy' SM/JOGA
直立仕立てにするか下垂にするか迷う所です。
Den.chrysotoxum fma.suavissimum
初花。輪が大きく房前系としては、立派な花です。
Den.bifurcatum
はちのへ洋蘭さんへの買い物ツアーでの産物。
Den.aduncumと酷似するがこちらは有香。ペタル・セパルがとんがった感じだ。弁質、意外に硬く丈夫な感じがする。