C.purpurata
産地:ブラジル 南端のリオ・グランデ・ド・スール州(C.intermediaの自生地と重複する地域が多い)
花期:初夏 
花命:10日程度

2023年6月18日 更新 リップの濃色な個体。写真では表現しきれず赤みを帯びた色合いとなっているが、実物は紺色そのものである。

↓2022年6月22日 更新

開花をしているが、もうすでにリードが伸長し始めている。

この個体は、今一成長サイクルがわからない。良くリードが吹くが時化ることも多い。私のパープラタコレクションの中では、一番管理が難しい。

↓2021年6月16日 更新

葉がよじれ、根も沢山外に出てしまった。こうなったのはこの鉢一つ。リードも左右に分かれて開花しているので思い切って株分けし、仕立て直しをしようと思う。

 

 

↓2020年6月写真追加

C.purpurata aco schusteriana
パープラタの中では、大輪の秀花。リップの色も他に無い程の濃色。 
2018年6月開花 更新

 

↓2023年5月12日 更新 花は小ぶりであるが、パープラタの中では、口火を切って開花してくれる早咲き種。花に品もあり、大切にしている一鉢。

↓2022年5月29日 更新 4花茎13輪開花 毎年早咲きでパープラタの一番花で咲いてくれる。

たまには、全景で、、、但し、輪は小さめである。

C.purpurata anelata 'Piokeiro'

パープラタの中では小輪であるが、開花が早いのと喉のリング状の色彩が美しい。

2019年5月開花 6月更新

 

 

 

↓2023年7月7日 更新 5花茎18輪開花。花数が多すぎたのか、輪が小さくなった。また、バルブに縦にスジが入った跡があり、弱ってきているかもしれない。割って養生気味の管理をして、来年は元気な花を咲かせたい。株に対するリードの数、つまり、花数の管理は、難しい。ただリン数を多く咲かせればよいだけではなく、株に対するそれなりの花数も検討する必要があるのかもしれない。リン数が多くなれば、それなりの管理、施肥・水やりなども伴わないといけない。今年は、展開も今一でドーサルがいじけ気味になった。

↓2022年7月2日 更新

↓2021年6月 更新

C.purpurata f.flamea 'Suruga Flare'

2020年12月OGPにて、購入。

シースがなく花は咲かないと思っていたら、いつの間にか蕾が上がっており、やっと咲いた品種。初花。

 

2021年6月開花 更新

 

 

 

↓2023年7月7日 更新 私の大好きなパープラタの一品種。花も大きくゆったりと咲いてくれる。今年は、水がからかったせいか、2花茎」6厘にとどまった。どうやら私にとっては昨年の状態がマックスのようである。

↓2022年7月11日 更新 6花茎19輪開花 この大きさが限界か?

↓2021年6月30日写真追加

昨年株分けをしたためか、今年は3輪x5花茎+2輪1花茎=17輪開花でした。

↓2020年7月写真追加

↑2020年7月1日

写真では大きさが解りにくいが、7号鉢 6花茎22輪開花。 今月5日の例会に運ぶのが大変。7号鉢位までの栽培が限界か?

個体的には非常にフラットな展開と花の大きさも大きく申し分ない。今後の栽培はこのまま栽培するか、割るか判断に迷う所である。

 

C.purpurata fma.russeliana 'Graciana'

2017年の軽井沢オーキッドフェアーの出店業者から求めたもの。

花形がよくふくよか感を醸し出している。russelianaは、パープラタの中でも開花が終盤になる。今季もこれが最後のパープラタの花となる。

株:大型 花:大輪

2019年7月開花 更新

 

↓2023年6月29日 更新 咲き始めは、かなり全体が赤みを帯びているが、だんだんとペタルの地色が薄くなる。写真では。かなり白っぽいが、実物は、もっと濃い。スロートが、真っ赤なことより、atoropurpureaの血を濃く引いた個体と思われる。

↓2022年6月30日 更新 

c.purpurata f.semialba flamea 'Suikou'

(=C.purpurata f.carnea 'Select'(2012-6-23)

 x  C.purpurata f.atropurpurea'striata 'Carmen')

 

2022年3月OGPにて購入 6月初花

もう少しペタルが白で、筋が入る花を想像していたが、来年に期待!しかしながら、花形の整ったリップの抜けの無い美花である。

2022年6月30日 更新

 

 

 

↓2022年7月2日 更新

C.purpurata fma.warkhauseri

 

入手は古く、会員から頂いたもの。何人にも株分けし、それぞれの所で咲き誇っていることと思う、雄大で花形も申し分ない。そして何よりも、ほとんど手をかけずに吾ここにありと言わんばかりに咲いてくれる!!

2022年7月2日 更新

 

 

 

↓2023年6月14日 更新 昨年の軟腐病以来正常な花が咲くか、一年を通して一番管理に気を付けた品種。病気は免れ、元気に咲いてくれた。が、バックバルブにしわが入ったのは治らなかった。

パープラタの管理は一番たやすいと思っていたが、ワークハウゼリーに関しては、冬温室内で一番温度が高く日照が良く当たるところに置きすぎたのか、軟腐病を発症してしまった。バルブに縦に亀裂が入り(危ない予兆?そこから病気が入ったか?)、根元から黒くなっていった記憶がある。冬の置き場も難しい所である。1花茎5輪開花。

↓2022年6月29日 更新 今年は軟腐病?の兆候が見られ、3月にTOP3バルブを残し、思い切って植え替えをしたばかりだが、7輪も着けて咲いてくれた。やはり、多輪種の個体は、存続されたと思われる。

↓2021年6月16日 更新

3花茎それぞれ6輪開花。花が大きく(NS17~18cm)花と花が重った感じで開いてしまった。来年は、仕立て方も一考を要するか?

 

 

 

↓2020年6月写真追加

C.purprata fma.warkhauseri 'Suikou'

(fma.warlhauseri 'Yoko's Unbrella' x fma.warkhauseri'Akiko')

花径20cmにもなる超巨大輪。ペタルに筋も入る美花。

2019年6月開花 更新