C.warscewizii fma.semi-alba (Select)
夏の花。輪数が多く着き雄大な花。
弱弱しい感じのステムであるにもかかわらず、ステムが曲がらずに、しっかりと支えて咲いてくれる。花弁のひらひら感が今一だが、開花時期の管理で解消できるものと思われる。今年は外だしの棚下で雨にも当てて開花させた・・・
来年の開花時期(梅雨になるので雨対策が必要か?)の管理=軒下などに取り込む対策を講じてみたい。
C.warscewizii fma.semi-alba 'Katia'
これも好きな花ではあるが、株はどんどん大きくなったが(6号鉢)花は1花茎に2輪しか咲かなかった。
このリップが魅力的。
夏には涼しげな一鉢。
C.rex
良く育って咲いてくれるが、この時期なので花期が短いのが残念。
このアイボリーホワイトは、なかなかない個性的色彩。
C.Penny Kuroda 'Spots'
夏咲・交配種
C.kerrii
華奢な樹形に毎年花をつけてくれる。
C.hardiana 'Armeria'
(C.warscewizii と C.dowiana との自然交雑種)
初花。有香。
C.sp
不定期咲。この時期の開花は初めて。
紫外線をたっぷり浴びてかなり色素が多く出ている。本来、ロックレリアのセミアルバタイプなのだが・・・展開はフラットで今までで一番綺麗かも知れない。気温の高い時の開花はフラットなものが多いようだ。
C.vilecea 'Muse'
夏はやはりこの花がないと寂しいです。
'Muse'は、毎年咲いてくれるのですがそのほかのいくつか持っているヴィオラセアはなかなか咲いてくれません・・・
Den.frucatum
ひょろりとした株姿に唯一咲いてくれた一輪。
はちのへ洋蘭園の社長の一押し株。
確かにかわいい花だが、沢山咲かせることができるか、来年までの課題です。
Cynorkis gibbosa
流行りのマダガスカル原産のシノルキス。若い葉の時には黒い斑点が入り、開花の時期になるとその斑点はかなりうすくなり、非常に個性的。