Eulophia 

 

産地:  ガーナ・コートジボワール」・リベリア・ナイジェリア・ウガンダ等

標高、1200~1300mの川の近くの砂質の密林

花期:不定期

花命:長い(一か月位?)

 

 

 

↓2024年8月18日 追加更新 前回更新時より一ヶ月近く経っているが、花茎がぐんぐん伸びて、花も落ちずに咲いている。鉢上からステムの先まで70cmもある。外出し棚に置いたままで台風時にもそのまま。

非常に花期が長い。そして、丈夫である。

↓2024年7月29日 更新 栽培方法が全く分からず、右往左往している。現在の花茎の高さは、鉢上から60cm。まだまだ大きく伸びて花を咲かせようとしている。それにしても外は暑い。気温計で37℃。灼熱地獄だ。そして、そのことから考えると、植物の対応能力は人間をはるかに超えていると思う。恐るべし!!

Eulophia euglossa ('Pegasasu' SBM/JOGA x self)

 

2022年4月はちのへ洋蘭園にて購入。その後、順調に生育を続け、開花。しかしながら、詳しい生育環境も定かではなく、全くの手探り状態での管理となる。水やり、温度、日照、、、?

 

今の時期、外出し棚で開花していくので、クーラー室は必要ない品種と判断する。

一応、クーラー室も稼働させているが、クーラー室に関しては、管理が細かく今一手がかかる。夕立時にはその都度雨に当ててやりたく外に鉢を出すのが一仕事・・・電気代もかかり、節電も気にしなければいけない時に非常に人目をはばかるクーラー室でもある。幸いに奥まっているので誰にも気づかれないのが幸いである。

2024年7月29日 更新

 

 

 

 

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